汪兆銘にかんする多くの書物の中で僕がこの本に興味を持ったのは、汪兆銘の娘で後にカトリックの修道女となった汪文彬への著者のインタビューが掲載されていたからである。彼女は自分の経歴については秘して話そうとはせず、インタビューに成功するまでには…
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